ホテル仕様の羽毛枕 京のやすらぎ スランバーピロー 50×70cm ソフト
高級ホテルのような贅沢な寝心地がご家庭で楽しめる、ゆったり大きめホテル仕様の羽毛枕。
詰め物には京都伏見の名水をふんだんに使用して国内で丁寧に再洗浄し、さらに宇治茶カテキン抗菌・消臭加工を施した素材特有の臭いも気にならない清潔な羽毛を使用しています。
ゆったり大きめ50×70cmサイズの「京のやすらぎ スランバーピロー」は、国内の高級ホテルや高級旅館でもご利用いただいています。
ふんわりやさしく包み込まれるような安心感と、高級感あふれる寝心地をご堪能ください。
硬さ | ソフト |
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寸法 | 50×70cm |
側生地 | 綿100% |
詰め物 | ダウン70%、スモールフェザー30% |
充填量 | 0.5kg |
製造 | 日本製 |
- 恐れ入りますが「購入オプション:ギフトラッピング(化粧箱包装)」には対応しておりません。
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たかこさん★★★★★自分用に購入しましたが、残念ながら私には固すぎて使えませんでした。試しに使ってみると主人が使ったのですが、これがとても良かったようです。いびきや睡眠時無呼吸症だったのがピタリと止まりました。よく眠れてとても良いと主人が言ってます。枕でこんなに違うんだとビックリです。結果、良い買い物でした。どうもありがとうございました。2019年09月07日 22:34
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サカイさん★★★★柔らかさはもちろん、弾力が程よく、引越し後簡易枕で後頭部が痛かったのですが、本当に気持ちよく眠れます2016年10月17日 14:33
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クミコさん★★★★★ふかふかですごく気持ちいいです。ホテルの枕ではよく眠れるので購入して良かったです。ありがとうございました。2015年10月25日 20:12
清潔で臭いの気にならない羽毛を使用

市田商店の羽毛枕・羽根枕は、京都伏見の名水「御香水」をふんだんに使用して国内で丁寧に再洗浄した清潔な羽毛を使用しています。
国内に流通している羽毛製品のうち、国内で再洗浄された羽毛を使用しているものは全流通量の約10%程度だと言われています。

国内で再洗浄した清潔な羽毛には、さらに宇治茶カテキン抗菌・消臭加工を施しています。
清潔で素材特有の臭いも気にならない市田商店の羽毛枕・羽根枕は、原毛洗浄から最終縫製まで国内の契約工場で一貫生産しています。
ご家庭で高級ホテルの贅沢な寝心地を…

ホテル仕様の羽毛枕・羽根枕「京のやすらぎ スランバーピロー」は、国内の高級ホテルや高級旅館でもご利用いただいています。
ふんわりやさしく包み込まれるような安心感と、高級感あふれる寝心地をご堪能ください。

スランバーピロー専用カバー(別売品)
綿100% 税込 2,750円
ふんわりやさしく包み込まれるようなホテル仕様の羽毛枕・羽根枕「京のやすらぎ スランバーピロー」の専用カバー。
寝室の雰囲気を引き立てる純白のコットンピローケースが、まるで一流ホテルのような高級感と清潔感を演出します。
寝具に使用される「ダウン」と「スモールフェザー」の違い
羽毛にはダウン、フェザー、スモールフェザーの3種類がありますが、布団や枕にはダウンとスモールフェザーの2種類が使用されます。
ダウンを50%以上使用した枕を羽毛枕、スモールフェザーを50%以上使用した枕を羽根枕と呼び、ダウンの混合比率が高いほどふんわり柔らかな枕になりますが、弾力性と復元力が低くなり価格も高価になります。

ダウン
水鳥の胸部に生えている毛で、羽軸がなくタンポポの綿毛のようにふわふわとしています。
空気をたっぷり含むダウンは保温性に大変優れ、また吸湿性と放湿性にも優れていますが弾力性と復元力がほとんどありません。
ダウンは1羽から採れる量が少ないためスモールフェザーよりも高価になります。

スモールフェザー
水鳥の腹部に生えている長さ6.5cm未満の毛で、細くて柔らかな羽軸があります。
保温性はダウンに劣りますが、羽軸があるスモールフェザーをダウンと混合することで弾力性と復元力が生まれます。
枕は頭を支えるために適度な弾力性と復元力が必要になるため、一般的に掛け布団と比較してスモールフェザーの混合比率が高くなります。
羽毛枕・羽根枕のお手入れ方法
枕は汗や皮脂などの汚れが付着しやすいため、お手入れを怠ると清潔な状態を保てないだけでなく中の羽毛の劣化を招いて枕のへたりを早めることになります。
日々のお手入れ
枕カバーは毎日(少なくとも2日に1回)洗濯して清潔な状態を保ちましょう。
枕本体は、中の湿気を逃がすため週に1度を目安に天気のいい乾燥した日の10~15時の間に直射日光を避けて陰干しし、干した後は両側から軽くたたいて中の羽毛をほぐしてください。
汚れた枕カバーを使い続けていると皮脂や汗に含まれる塩分が枕の内部に浸透し、ふんわり放射状に広がっている羽毛が汚れで絡み合ってしまい素材特有の弾力が失われてしまいます(これが汚れの蓄積によるへたりの原因です)。
羽毛は吸湿性と放湿性に優れた素材ですが、枕はお部屋の湿気だけでなく睡眠中の汗などによって内部に湿気が溜まりやすく、湿気が溜まると素材特有の弾力が失われてしまいます。
汚れが気になるときは
羽毛製品は水鳥の羽を使用しているため本来は水洗いによってダメージを受けることはほとんどありませんが、ご家庭での洗濯は羽毛の品質を損ねる恐れがあるためおすすめできません。
羽毛枕・羽根枕の汚れが気になる時は、ウェットクリーニング(水洗い)が可能な専門業者に相談のうえクリーニングを依頼されることをおすすめします。
石油系溶剤を使用するドライクリーニングは羽毛の表面を保護しているわずかな油脂分を落としてしまうため、羽毛を大きく劣化させてかさ高の減り(枕のへたり)を早めてしまいます。