羽毛本掛け布団 ポーランド産ホワイトグースダウン キング 230×210cm
清潔な羽毛を使用した国内一貫生産の冬用・厚手の羽毛本掛け布団。
詰め物には京都伏見の名水をふんだんに使用して国内で丁寧に再洗浄し、さらに宇治茶カテキン抗菌・消臭加工を施した素材特有の臭いも気にならない清潔な羽毛を使用しています。
市田商店の羽毛本掛け布団は、原毛洗浄から最終縫製まで国内の契約工場で一貫生産しています。
サイズ | キング |
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寸法 | 230×210cm |
側生地 | 綿100% |
詰め物 | ポーランド産ホワイトグースダウン90%、スモールフェザー10% |
充填量 | 2.2kg |
製造 | 日本製 |

羽毛本掛け布団(冬用・厚手)サイズ一覧
清潔で臭いの気にならない羽毛を使用

市田商店の羽毛布団は、京都伏見の名水「御香水」をふんだんに使用して国内で丁寧に再洗浄した清潔な羽毛を使用しています。
国内に流通している羽毛製品のうち、国内で再洗浄された羽毛を使用しているものは全流通量の約10%程度だと言われています。

国内で再洗浄した清潔な羽毛には、さらに宇治茶カテキン抗菌・消臭加工を施しています。
清潔で素材特有の臭いも気にならない市田商店の羽毛布団は、原毛洗浄から最終縫製まで国内の契約工場で一貫生産しています。

安心の「GF(グッドふとん)マーク」
市田商店の羽毛布団は、全日本寝具寝装品協会の厳しい品質基準をクリアしたものだけに発行が許可される「GF(グッドふとん)マーク」を取得しています。
より良い状態でお使いいただけるように…
お買い求めくださいましたお客様により良い状態(コンディション)でお使いいただけるよう、当店の羽毛掛け布団は受注生産にてご注文を承っております。
ご入金の確認から10~14日後に、清潔な羽毛を充填したばかりの新しい製品をお届けいたします。
寝具に使用される「ダウン」と「スモールフェザー」の違い
羽毛にはダウン、フェザー、スモールフェザーの3種類がありますが、布団や枕にはダウンとスモールフェザーの2種類が使用されます。
ダウンを50%以上使用した布団を羽毛布団、スモールフェザーを50%以上使用した布団を羽根布団と呼び、ダウンを多く使用した羽毛布団はスモールフェザーを多く使用した羽根布団に比べ軽くて暖かいことが特長です。
ダウンの混合比率が高いほど保温性は高くなりますが、ダウンだけでは弾力性と復元力が低く空気層が潰れやすくなるため少量のスモールフェザーを混合することで弾力性と復元力を与え暖かい空気を蓄える空気層を確保しています。

ダウン
水鳥の胸部に生えている毛で、羽軸がなくタンポポの綿毛のようにふわふわとしています。
空気をたっぷり含むダウンは保温性に大変優れ、また吸湿性と放湿性にも優れていますが弾力性と復元力がほとんどありません。
ダウンは1羽から採れる量が少ないためスモールフェザーよりも高価になります。

スモールフェザー
水鳥の腹部に生えている長さ6.5cm未満の毛で、細くて柔らかな羽軸があります。
保温性はダウンに劣りますが、羽軸があるスモールフェザーをダウンと混合することで弾力性と復元力が生まれます。
羽毛布団の産地表示について
2016年5月に「羽毛布団の産地表示偽装」に関する新聞報道がございましたが、当店が販売しております羽毛製品はすべて中小企業等協同組合法に基づく団体である日本羽毛製品協同組合に加盟する契約工場にて製造しております。
日本羽毛製品協同組合の基準に則った厳格な基準の基に管理された羽毛原料を使用しており、原産地管理におきましても同組合の「原産地表示の適切な管理」の手順に基づき適切に行っております。